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長女の受験も一段落し、ひとまず来年もう一度、となってしまったため、これまでにたまったストレス(主としてカミさんの)を解消させるため、一週間のバカンスをとることにしました。PB150ではかなりいい加減な海外からの接続を行っていたため、今回は事前に準備万端整えることにし、So-netのHPで調査を行い、Grick Dialを導入することとし、iBOOKとVAIO505Gの双方にGrick Dial softwareをダウンロードしました。どちらもソフトが動くことを確認し、最後まで悩んだ末、VAIO505Gを持ち出しました。
ホテルの電話機はアメリカでよくある、「PC」端子があいているタイプでした。接続も問題なく、Grick Dialでの設定(発信地を選ぶだけ)で、あっさり地元のAPにつながりました。時代が進んだんだなー、とわかりました。
この時の旅行から、NTTdocomoのワールドウオーカーサービスを使い始めました。日本からの携帯電話の自動ローミングです。これも、さすがに便利でした。