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院長:目々澤 肇

Dec. 2001

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2001.12.28(金)

明日よりしばらく休眠いたしいます。今日は自分のカゼひきと相まってちょっとつらい1日でした。

2001.12.27(木)

本年の診療もあと1日を残すのみとなりました。明日は午前中は日本医科大学北総病院で外来、午後から目々澤醫院で診療となります。いろいろ心配しましたが、本年中にはインフルエンザには出会うことはなさそうです。

2001.12.26(水)

本業もなかなか忙しいのですが、最近カミさんの「坂東 雅」のページの整備を始めています。切れていたリンクも張り直し、新しいページも開きました。ウチのトップページでお伝えしているように、明年度の日本舞踊協会「新春舞踊大会」(国立劇場・小劇場)にて1月9日に「流星」をご披露いたします。そのため、連日稽古をしているのを見ていると、つい放っておけなくなって.......。

2001.12.25(火)

久しぶりの休日を1日味わった後、本日の診療は大混雑。このごろ葛飾区鎌倉町や細田のあたりからの新患の方が増えており、驚いています。一人だけ、「インフルエンザもどき」の患者さんがおられましたが、例のインフルエンザA/B抗体キットでは陰性でした。去年まではこのような患者さんにどうしてよいか悩んでいたのを思い返すと、隔世の感があります。

本日より、バックナンバーのページを設けました。少しだけ読み込みが楽になると思います。

2001.12.24(月)

昨日の当番医では大半の患者さんが「胃腸症状を伴う上気道炎」でした。これで働きづめの14日間が終わりました。疲れたためかこちらも少しカゼ気味です。久しぶりのオフの今日はゆっくりするつもりですが、みやび歯科の給料計算もしなきゃならないし..........

年賀状の印刷をようやく始めました。HDDを入れ替えたcubeですが、古いHDDからドラッグコピーしたシステムが一晩暴走もせずに動いていたため大丈夫かと思ってそのまま使い始めたところ昨夜ふたたび暴走してしまいました。やはり、新たにシステムを構築する必要がありそうです。

2001.12.22(土)

自宅のG4cubeにエラーが頻発するようになったため、HDDをまっさらにしてシステムを新しく入れ替えることにしましたが、せっかくの機会なのでHDDを大容量の新品に交換してしまうことにしました。秋葉原の「秋葉館」でひとしきり説明を聞き、Maxtorの120GBと外付けコンボケースを購入し、いまようやく組み込みを終え、データとアプリケーションのコピーを行っている最中です。古い方はパーテイションを切りなおして診療室のマシンに入れる予定です。ファンのないGBを診療室のG4cubeから剥ぎ取ってきたので、新しいドライブと相まってとても静かなcubeができました。

明日は休日当番なのでそろそろ寝ないと。

2001.12.21(金)

脳梗塞後遺症に使用される薬品が再審査によって次々と「効能なし」と判定されて使用できなくなったり、製薬会社が再審査の労力をおそれて「再審査請求せず」として自主的に引っ込めたりしている状況があります。なかには、アニラセタム(製品名サープル、ドラガノン)などのように使用して効果があった患者さんが市販中止後困っておられる例もあります。こうした中、杏林製薬の「ケタス(一般名イブジラスト)」が、「脳梗塞後遺症にみられるめまい症状」という限定付きですが再審査をパスした、というニュースが届きました。脳梗塞発症後の患者さんの管理をまじめにやっている我々にとって大変明るいニュースです(これって、マスコミでは「効能なし」という情報のように大騒ぎされることがないだろうなあ)。

2001.12.20(木)

まだ風邪の患者さんが増えています。2週間前は、(1)嘔吐・下痢などのおなかに来るタイプと、(2)鼻水・咳の一般的なタイプの二通りでしたが、現在は両者の入り交じったタイプとなっているようです。まだ本物のインフルエンザは現れていません。

給料計算がおわりました。今月は休日が挟まれるため、明日中に振込手続きをすませないと25日にお給料が届きません。でも、これで何とか間に合いそうです。

2001.12.19(水)

目々澤醫院とみやび歯科の合同忘年会を開きました。とてもなごやかな会となりました。また、一緒にご参加いただきました業者の皆様方には心より御礼申し上げます。

2001.12.18(火)

インフルエンザの感染をチェックするキットが入荷しました。A型/B型の判別はできませんが、「熱が高い胃腸症状を伴う上気道炎」などの紛らわしい状態の患者さんに対してはとても役に立ちそうです。テストしてみた限りでは操作性も容易で、反応時間も10分とさほど長くないため、対象症例が増えても充分に対応できそうです。

日本医科大学第二内科の忘年会に参加してきました。医局長時代に入局した人たちが、現在中堅となって臨床や研究に励んでいることを聞き、時代のうつろいを痛感するとともに、将来も明るいことを確信しました。

2001.12.17(月)

日本医科大学理事長の大塚敏文先生がご逝去されました。ご冥福をお祈り申し上げます。

2001.12.16(日)

院内配布する患者さん向けの情報紙をwebにも出すことにしました。第1回目は、「病気とお風呂のカンケイ」です。

今夜は、江戸川区医師会の夜間急病診療所の当番です。夜9時から12時までしっかり働いてきます。

2001.12.14(金)

中央医療審議会で、今後の医療費にかかわる診療報酬を値下げする決定がなされました(読売新聞へ)。どのような内容になるかは今後の成り行き次第ですが、医療の質を落とさずに済むような方法が選ばれるとよいのですが。また、専門医診療費を加算してくれるような方向の検討がなされるべき時期にきているのではないでしょうか。

日経MedWeveで、Stroke誌の「事前のアスピリン服用が発症した脳梗塞の重症度を軽減する」という論文を紹介しています。

見上げると、「降るような星だ!」。

2001.12.13(木)

カミさんの記事がweb上の、「後藤加代子の悠遊レポート」で掲載されました。

2001.12.12(水)

上記のように、明年より水曜日に「神経内科・内科」のみで行ってきた診療を休止することに致しました。ウィークデーすべてに診療を続けることにより診療の質を低下させたくないためです。また、水曜日にとつぜん耳鼻科で受診される患者さんが増えてしまったことも原因のひとつです。どうかご了承下さい。

校医をしている近隣の(出身校でもある)江戸川区立中小岩小学校の学校評議員になっているため、日本医科大学の職員忘年会をふって第1回学校評議員会に顔をだしました。中小岩小学校ではすでに新教育課程をにらんだ教育プログラムをスタートさせていましたが、新年度から「基礎基本の時間」を有効に組み込んだ課程を実施する意向があり、今回の評議員会でもそうした学校側の意図を充分にご説明いただきました。明年度が楽しみです。

現在、「おなかに来る風邪」で重症になる患者さんが増えています。気をつけましょう。小生は、ひっかかるような咳が夕方から始まり、「ホクナリンテープ」を使用し始めました(今夜は結構効いています)。

2001.12.11(火)

今日の昼休みは、江戸川区の介護認定審査会があり、約6分ほど遅刻しましたが何とか出席できました。47件ほどの審査がありましたが、いつも困るのは「医師の意見書」の文字の判読の難解さです。当院ではなるべく患者さんに適正な審査が下りるように、日本医師会の作成した「医見書」というソフトで出力していますが、審査会に出てくる意見書のほとんどは手書きで、1割ぐらいの「殴り書き」が混じっています。中には、「これは、患者さんを全然診ていないなあ」と思わせる文書もあり、ちょっと悲しい気分になります。審査自体はシステム開始当初からすでに約2年近くが経過したためかだいぶスムーズに運ぶようになり、さほどの時間超過もなく終了するようになりました。

2001.12.10(月)

ちょっとした理由があって、昨日はページ更新をさぼってしまいました。今日の外来は、土曜の休診の影響と週末の冷え込みを背景にまた立て込んでしまいました。電話予約システムの導入をちょっとだけ考え込んでしまっております。でも、大抵の方々は突然来院されるため、内科医院に「予約診療」は馴染まないような気がするのですが。

2001.12.08(土)

「新先生をかこむ会」が東京・半蔵門のダイヤモンドホテルで開かれ、参加してきました。この会は、日本医科大学第二内科の先々代の教授、新(あたらし)城之介先生のお世話になった有志が集まるもので、毎年12月に開かれています。先代教授で現在日本医科大学理事長代行の赫(てらし)彰郎名誉教授や現在の主任教授の片山泰朗先生も出席されました。新先生が88歳の米寿をむかえてもまだまだお元気なお話しをされるのをうかがい、こころ暖まるものを感じました。また、多数の医局の諸先輩がたと久々に顔を合わせることができ、とても懐かしい時間が過ごせました。なお、新先生は現在も博慈会記念病院老人病研究所の名誉院長となっておられます。幹事をお勤めになられた北村先生(日本医科大学第二病院)、葉山先生(日本医科大学北総病院)、お疲れさまでした。

2001.12.07(金)

在宅支援連絡調整会議(江戸川区医師会訪問看護ステーション)と江戸川区医師会公衆衛生委員会が主催した、「ALSの在宅ケアについて」という講演会に参加してきました。講師は国立精神神経センター国府台病院神経内科医長・吉野英先生でした。ALSの患者さんへの愛情にあふれた興味深い内容でした。

2001.12.06(木)

医療検査情報システムのクライアントマシンが復活しました。関係者の皆様、ありがとうございました。4日、本日と雨だったため風邪の発生に少しブレーキがかかったようですが、どうもオーバーワークのようで医者本人もバテてきています。

2001.12.05(水)

江戸川区医師会の医療検査情報システムの各医療機関内に置かれるクライアントマシンはウィンドウズなのですが、当院のそれはWin Meでした。僕は、このMeという、Win 95→98系のOSが大嫌いで(Win 2000なら何とか許せる)、いつもデータ取りのためマシンを立ち上げてはうなっていました。ですから、新しいWin xpの解説記事などの「上書きインストールはネット接続などの設定をきちんと継続してくれる」というウリコミについクラッと来てしまい、xp発売の翌日に上書きインストールしてしまいました。でも、ネットワーク設定はズタズタにされ、ソフトはちゃんと立ち上がるものの、サーバへ接続することも出来なくなり、以後約2週間、本日夕刻、とうとうあきらめてxpをアンインストールしてしまいました。オドロキは、このアンインストールがかなり忠実だったこと。明日には、何とか元に戻りそうです。(...何だか別ページの「MacVAIO」のようになってしまった。なお、ねらっていたPCG-SRX7の英語キーボードモデルは「完売」となってしまったとか)

2001.12.04(火)

雨が降ってほんの少し風邪ひきの患者さんが減りました。そのかわり、数日前からの風邪症状がこじれて悪化してきた患者さんもおられました。

我が家のすぐ脇の電柱にそびえていたNTTドコモのアンテナが取り外されました。それでも自分のケータイの感度は特に変化がありません。いったいどうなっているんだろう。

2001.12.03(月)

相変わらず風邪ひきの患者さんの多い1日でした。診療後のカミさん(久々の)お手製の鍋がおいしかった。

2001.12.02(日)

新宮様のご誕生、おめでとうございます。雅子さま、お疲れさまでした。(カミさんも雅子なので、つい。)

午前中でレセプトの処理(レセプト紙面のチェック、不可分の刷り直し)を終えました。余勢を駆ってスタッフのボーナス振り込みの段取りも済ませてしまいました。どうも、医者の日曜日は事務処理日になってしまいがちです。どこもこんなものなのでしょうか?

2001.12.01(土)

昨日寝る前に仕掛けておいたレセプトのプリントアウトが途中でプリンタとコンピュータの通信エラー(パケットエラー)でダメになっていました。そのため、約200枚の紙を無駄にしてしまいました。診療が終了した後でもう一度刷り直しを行い、ようやく終了しました。とりあえずこの状態で明日になったら紙面上でのチェックをすることになります。このため、昨日に引き続き、翌日の更新になってしまいました。

江戸川区医師会の産業医研修会に出た後、ホテルニューオータニで行われた獨協医大の同期生会に出席しました。懐かしい面々と会えてとても和みました。幹事の塚田先生、本田先生、佐藤先生、ご苦労様でした。後日、ちょっとしたweb上の写真展を予定しています。

昨日、江戸川病院のサイトが開かれているのを発見しました。このため、11/21のリンクを改めておきました。ちなみに、「えどがわ.com」の病院・診療所のページでは、当院のすぐ次にリンクがおかれています。


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