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院長:目々澤 肇

Jan. 2002

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2002.01.31(木)

おかげさまで、アクセス数5,000を(ようやく)達成いたしました。

昨日まるまる1日、本サイトへのアクセスができなくなっていました。サーバがダウンしていたのが原因で、同時にメールサーバも使えなくなっておりました。ご迷惑をおかけいたしました。今朝より、どちらも復旧いたしましました。

1月分のレセプト(診療報酬請求明細書)の点検を始めました(とはいっても、いまレセコンに働いてもらっているだけですが)。

家内の「まかしょ」の「伝統文化放送」における放映はすべて終了いたしました。

2002.01.29(火)

江戸川区内の上一色南小学校で、感染性胃腸炎(いわゆる、「おなかに来るカゼ」のこと)で128人の児童・職員が医療機関を受診していたことが報道されました。当院でも、同様の「胃腸症状をともなう上気道炎」は増えつつありますが、きょうはその中にインフルエンザの抗原反応が陽性の患者さんが2人おられました。ですから、「あ、おなかのカゼかな」と思われたときでも、高熱や関節痛を伴っている場合はきちんと医療機関で診察を受けることをお勧めいたします。

2002.01.28(月)

スギ花粉症の対策として、早めの抗アレルギー剤の使用開始が望ましいことは以前より繰り返し報道されています。今年は1月でもだいぶ暖かいため、スギ花粉の飛散開始が早く、また飛散量が多いことが予想されています。当院でも、すでに何人もの患者さんが事前服薬のため訪れ始めています。

スウェーデン人で、「長靴下のピッピ」の作者であるアストリッド・リンドグレーンさんが亡くなったことが報じられました。私たち一家がスウェーデン滞在中、子供たちの愛読書でしたし、また「ピッピの村」のあるエーランド島に行ったこともありました。ご冥福をお祈りいたします。

2002.01.25(金)

本日、当院で今シーズンはじめてのインフルエンザ罹患者が現れました(ウィルス抗原迅速診断にて確認)。今回は、発症後約24時間程度だったので「リレンザ」吸入薬を処方しました。

「城東地区脳神経外科懇話会」に出席しました。今回の幹事施設は、慈恵医科大学青戸病院(部長:池内先生)でした。東部地域病院の脳外科・伊藤昌徳先生の「脳梗塞のCT earlu sign」や、葛西循環器脳外科病院の「高血圧性脳症にともなう可逆性の脳MRI画像所見」など、ずいぶんと盛り上がりました。

2002.01.19(土)

日本医大第二内科の同窓会新年会に出席しました。現役の医局員・病院スタッフが集まる忘年会と異なり、こちらは医局のOBを含めたドクターの会であることです。20数年前の入局時にお世話になった先生たちがお元気で集まられました。また、若い先生たちともお話しをする機会がありました。千駄木の附属病院にSCU(脳卒中の集中管理ユニット)が本年春に実現することが発表されました。

2002.01.18(金)

本年3月から、男女を問わず医療スタッフの呼び方が「保健師」「助産師」「看護師」「准看護師」となってしまうそうです。そういえば、看護士さんを主人公にした「ナースマン」も明日から始まるようだし.........。

2002.01.17(木)

「wet wrapping」技術をもとにした慢性湿疹治療のための医療用包帯、「Tubifast」が入荷しました。当院は皮膚科は専門ではありませんが、何例かの他の方法(ステロイドの軟膏・食事療法など)ではあまり効果のなかった症例にテストケースとして使用してもらい、有効であったため、導入に踏み切ったものです。まだ健康保険は適用されず、自費で包帯をおわけするのにとどまりますが、薬剤も使わなくてよいのが何よりだと思います。ひとことで説明すると、「患部を覆うだけのサイズの管状の包帯を2本用意し、まずぬるいお湯で湿らせた1本で患部を/覆い、さらに乾いたままのもう1本をこの上にかぶせる」というものです。この方法を使うと、患部が乾燥するのが抑制され、また痒みのため自分で摩擦するのが減るため、アトピー性皮膚炎などの回復が望める、というわけです。上記リンクには大人向けと子供向けの説明がアップされていますが、残念ながら英語版のみです。そのうち簡単なご紹介のページを用意しようと考えています。

2002.01.15(火)

先週の江戸川区医師会の感染症定点観測レポートと検査センターからの通知では、江戸川区内でインフルエンザ罹患者が数名報告されています。当院では、「インフルエンザがアヤしい」とにらんだ症例には必ず咽頭からの抗原反応をチェックしていますが、約10例ほどチェックしたものの1例も陽性例がありませんでした。

2002.01.11(金)

北総病院での仕事始めをすませました。今日は、北総線新柴又駅まで自転車、というこれまでのルートをやめ、京成成田線の江戸川駅まで出て、いったん都心方向の高砂まで向かい、そこで北総線の下り電車に乗り換えるルートにしました。やはり、朝の寒さはこたえるもので.....。

2002.01.09(水)

家内の「流星」の舞台(日本舞踊協会・新春舞踊会)がおわりました。本人も心おきなく踊れたようです。ご支援いただきました皆様のご厚情に深謝いたします。

2002.01.07(月)

新年の診療を開始いたしました。年末の気が狂ったような混雑は一段落し、すこし落ち着いた診療に戻りました。それでも、まだ胃腸症状を伴う上気道炎は多く、今後の展開が気になります。インフルエンザの患者さんはまだ一人もみえておりません。

年末〜年始にかけて、診療室のコンピュータのハードディスク交換をすすめてきました。一段落したとほっとしていたら、なんと受付の保険証情報登録とタイムレコーダ・BGM用のG4cubeがネットワークエラーで午前中使用不能となりました。昨日まではちゃんと動いていたのに。どうも有線のLANの異常(ケーブルの断線?)のようで、昼休みを返上していろいろやってみましたが結局ダメで、iBookのAirMacカードを剥ぎ取って移植し、なんとか午後の診療に間に合わせました。しかし、このために診療室のAirMacベースステーションの移動(受付まで距離が長くて感度が上がらなかったため)まで行わざるを得ず、大仕事になってしまいました。やれやれ。

2002.01.06(日)

いよいよ明日から本年度の診療を開始いたします。9日ほど診療から離れ、アタマもリフレッシュできました。とはいえ、1月9日(水)にあるカミさんの舞台にそなえての練習や温泉がよいなどでアッシー稼業が続き、カラダのほうはあまり「元気!」といばれる訳ではないのが悲しいところです。

昨日は、スカイパーフェクTVの「伝統文化放送」で昨年カミさんが踊った「まかしょ」が初放映されました。あと5回ほど再放送がある予定です。

2002.01.01(火)

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくおねがいいたします。

(年末のカゼはなんとか直りました。タチが悪いカゼでした。)


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