1933年に初代院長目々澤定徳が開業して以来、当院は一貫して地域医療に貢献してまいりました。平成6年には第２代院長目々澤俊夫が「新世代の一般診療所」としてCTをはじめとする診療体制を整えました。現在の院長は3代目に当たり、スウェーデン・ルンド大学留学の後日本医科大学にて脳卒中診療・頭痛外来にたずさわっておりましたが、平成11年の医療法人設立の後、日本医科大学内科学第二講座兼任講師に退き（現在非常勤講師）、当院にて神経内科を中心に、一般内科・小児科・耳鼻咽喉科の診療を行っております。
　現在、当院では、頭痛・めまい・ふるえや脳血管障害などの神経疾患に対し、「専門領域をもつ一般診療所」として小回りのきく対応ができるよう心がけております。

院長：目々澤　肇（めめざわ　はじめ） 　　　診療担当：内科・神経内科・小児科・耳鼻咽喉科 獨協医科大学医学部卒（昭和56年） 日本医科大学内科学第二講座非常勤講師、医学博士（M.D.） スウェーデン・ルンド大学大学院学位課程修了（Ph.D.） ルンド大学の学位論文の日本語抄録 ルンド大学・Siesjo教授の来訪 ルンド大学・ワレンベルグ神経センター開所式 日本脳卒中学会評議員、日本脳循環代謝学会評議員 脳卒中専門医 日本内科学会認定医・指導医 医療法人社団　茜遥会　理事長 略歴 インタビュー記事

当院のスタッフです。左から、尾方さん、塩島さん、下田さん、宮嶋さんです。

神経内科・内科・小児科・耳鼻咽喉科

神経内科とは、こんな病気を見るための科です

全身型CTスキャン（GE横河メディカルシステムＥμ）

超音波診断装置、テレビX線装置、簡易型ホルター心電図

介達牽引装置（オスピナレータ）、干渉波理学療法装置（セダンテ・ミリア）、カプセル型理学療法装置（NBCアルファMED33）

当院では、緊急にＣＴが必要な患者さんにはただちに検査を行える体制をとっています。また、ＭＲＩやＳＰＥＣＴ、3Ｄ-ＣＴＡ・脳波・筋電図などが必要な場合には関連施設・協力施設でスムーズに検査を行うシステムをとっております。上に挙げたような病気・症状などでお困りの時はどうぞご連絡・ご受診下さい。

　＊木曜日は主としてCTやX線関係の検査日となっております。

　＊第3土曜日を新たに検査日と致します。

　＊院長は金曜日午前は日本医科大学千葉北総病院にて神経内科・脳卒中の専門外来を開いております。

江戸川区夜間急病診療所（03-3651-5270）のご案内

江戸川区の休日診療（当番医）体制

最新刊：2002.08.05

院内で配布している医療情報のミニコミ紙です。患者さんへよくしゃべっていることなどが書き込まれています。 お暇なとき、ちょっとお立ち寄り下さい。

所在地・連絡先： 〒133-0051　東京都江戸川区北小岩4-5-8 電話＝03-3657-5470 ファクス＝03-3672-4114 京成江戸川駅・京成小岩駅よりの地図

ドクター訪問（国際グラフ2001年5月号）：俳優の藤木悠さんが当院へ訪ねられ、インタビューを受けました。

トリプタン剤登場以後の片頭痛治療成績 （2003年5月、江戸川医学会誌）：2002年の江戸川医学会での発表を掲載致しました。

日本医科大学同窓会