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目々澤醫院 頭痛・めまいクリニック |
更新日:2010.07.04(日)
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目々澤醫院は、脳卒中・頭痛・めまいなどの疾患を対象とする神経内科を中心に、内科一般・小児科・耳鼻咽喉科の診療をおこなっています。開設は1933年、初代院長:目々澤 定徳、第二代院長:目々澤 俊夫ののち、現在第三代院長:目々澤 肇が患者さんを拝見いたしております。診療は待合室での院内感染を極力防ぐことを目的に電話予約制を取り入れておりますが、直接ご来院の分の枠も確保してあります。神経内科という科の特質から、ひとりひとりの患者さんの診察時間が一定でなく、ご迷惑をかけることがありますがどうかご了承ください。なお、院長は日本医科大学付属千葉北総病院でも毎週金曜日午前に神経内科外来を担当しております。なお、精密検査や入院を伴う治療が必要な場合にはすみやかに日本医科大学付属病院を始めとする後方(高度専門)診療機関へのご紹介をおこなっております。
なお、院長は、専門医制度の上からは標榜可能ではありませんが、脳卒中(日本脳卒中学会専門医)・頭痛(日本頭痛学会専門医)・認知症(日本老年精神医学会専門医)などの資格を有しております。それぞれの診療に特化した診療時間は設けてありませんので、一般のかかりつけ患者さんを拝見しながらの診療となっておりますことをご了承いただきたく存じます。
●全身型CTが設置されており、予約での諸検査のほか、頭部の緊急検査もおこないます。結果はただちに診療室のモニタ上でご説明できるようになっております。MRIは都内の1.5テスラの解像度を有する提携医療機関にて迅速にお受けいただいております。
●眼瞼けいれん・片側性顔面けいれんに対するボトックス療法の認定医療機関です。
●在宅酸素療法の指示をお出しできます。
夏期休診について:7月20日(火)より26日(月)午前まで、夏期休診とさせていただきます。26日午後から通常診療に戻ります。どうぞご了承ください。
感染性胃腸炎が流行しています:熱発ばかりでなく、嘔吐・下痢を伴うカゼ(ノロウィルスを含むカゼを生じるウィルスによる胃腸炎)も数多く見られます。こちらも伝染性が高く、待合室でお待ちいただかないようにしております。院内へ到着されましたら受付にその旨お伝えください。発熱者と同様、別室でお待ちいただき、早めに診察してお帰りいただいております。 また、市川にて新型インフルエンザによる学級閉鎖がありましたが江戸川区でも感染者があったという報告がとどきました。どうぞご注意ください。
脳卒中は救急疾患です!下記のような状態があらわれたときはすぐに専門病院へ!なお、院長は日本脳卒中学会の認定専門医です。毎年5/25〜31は脳卒中週間です。気候が穏やかであまりそのような危険がおこらなそうには見える期間ですが、これまでの統計から脳卒中の大部分を占める脳梗塞の発症が年間では春に少なく6‐8月から増加することが明らかになっていることから、脳卒中の啓蒙のためこの期間が選ばれています(詳しくはこちら:日本脳卒中協会のページもご覧ください)。
以下のような症状が見られた場合はすぐに救急車で「脳卒中対応型の病院」へ。
急に左右どちらかの手足の力が入りにくくなった
突然ものが見えなくなった
しゃべれない、聞いたことが理解できない
突然理由なしに起こる頭痛におそわれた
原因のわからない激しいめまい、失神
Act FAST: 脳梗塞の始まりを見逃さぬように!(英語版)
F (Face): 片側の顔面の動きが悪くないか?
A (Arm): 両手を挙げさせると片方がおちないか?
S (Speech): しゃべり方に異常がおきていないか?
T (Time): そうとわかったら一刻も早く救急車をSpecial thanks to Dr. Nagao (Ebara Hospital)
日本語版も2009年にできました。「NPO法人救急医療の質向上協議会」と「日本医療教授システム学会」によるものです。
米国語版と同じ作者によるポルトガル語版です。音楽がとてもエキゾチックです。
日本脳卒中協会も日本公共広告機構とのタイアップによる脳卒中啓蒙ビデオを制作しております。江守徹さん・宮川大助さんのご経験が語られています。
慢性頭痛でお悩みの方へ。頭痛はなかなか正面から診てもらえず、ドクターにわかってもらえない疾患です。市販の解熱鎮痛剤だけでまぎらわせていることはよいことではありません。当院では特別の頭痛外来を開いてはおりませんが、これまで数多くの頭痛患者さんたちと触れあってきた頭痛専門医(日本頭痛学会認定)の院長がじっくりお話をうかがい、正しい診断・治療への道を開きます。遠方からおいでの場合は待ち時間節約のため、電話予約をお取りになってからご来院ください。国際頭痛学会(IHC 2005)レポートもご覧ください。
2種混合(ジフテリア+破傷風)ワクチンが入荷しております。なお、3種混合(ジフテリア+百日咳+破傷風)ワクチン、MR(麻疹+風疹)ワクチンは常時在庫があるようにしており、特に事前連絡がなくても接種が可能です。さらに自己負担接種となる水痘(水ぼうそう)・流行性耳下腺炎(ムンプス/おたふくカゼ)・肺炎球菌ワクチンなどはご希望をいただいてから仕入れるため事前にご連絡が必要です。
第2機・第3期・第4期のMRワクチン接種においでください。若者を中心に2007年、はしかが流行したことを受け、2008年春から中学生と高校生を対象に新たな予防接種(はしか・風疹混合のMRワクチン)が始まりましたが、6月末までに接種した人の割合は3分の1程度にとどまっていることが厚生労働省から発表されました。接種の対象となる学年は小学校就学前・中学1年生と高校3年生です。ご自宅に接種票がまだ残っている未接種の方々はぜひワクチン接種を受けましょう。
脳梗塞や心筋梗塞の原因となるメタボリック・シンドロームの有無がウエストの測定(男性は85センチ、女性は90センチ以上だと「要注意」)で推察できるという報告がなされました。こうした疑いがある方々に、内臓脂肪のCT計測をおすすめいたします。検査予約は当院受付(03-3657-5470)まで。
SAS(睡眠時無呼吸症候群)のスクリーニングのためのツールを導入いたしました。「日中おかしな眠気が起きるが1泊入院となる検査はどうも...」とお悩みだった方にもお試しいただけます。ご自宅に器械をお持ち帰りいただき、寝る前に片手に装着して一晩。翌日機器をご持参いただければ翌日には結果をご説明できます。検査予約は当院受付(03-3657-5470)までどうぞお気軽に。もしある程度以上の重症であることがわかればしかるべき施設へご紹介させていただきます。
●New from Blog
院長からの短信は2004年8月よりBlog「Dr.メメザワ診療室通信」に書き込んでおります。ここでは、最新の書き込みのうち、医療・学会情報のみを3編ずつ、ご紹介いたします。
なお、それ以前の短信バックナンバーはこちらでご覧になれます。
「デメンシアコングレス JAPAN 2010」▼認知症治療薬「アリセプト」を販売するエーザイとファイザーが主催する出席者1,000名超の大規模講演会で、グランドプリンスホテル新高輪で開催されました。▼筑波大学朝田教授による基調講演では、若年性認知症はアルツハイマー病よりも脳血管性が多いこと(久山町研究とも一致する)、PETを用いて脳内アミロイド蓄積を検知するPIBではアルツハイマー病の早期診断が可能となるものの、正常対照の例でも似たようなアミロイド沈着が発見されることがある、などのご発表がありました。また、フロアからの「寝たきりとなり胃瘻栄養などで延命されている患者さんのために特養が埋まってしまい入所を待つ患者さんたちばかりが増加する現状を打開する方法は?」という質問への回答として「オランダではすでに食事の経口摂取が出来なくなった時点で治療を中止する」との発言がありました。▼昭和大学福井准教授のBPSDと記憶障害に関わるレクチャーでは、本来「周辺症状」と言われているBPSDは、実は記憶障害がベースになっており、そうした症状が脳内の障害部位の違いで多彩な発現をするというご説明がありました。本来アリセプトは中心症状たる記憶障害に対する有効性のみが喧伝されているものの、易刺激性・興奮性といった前頭葉型BPSDにも(向精神薬を用いない)アリセプト単独投与が有用である、とのご報告でした。通常、アルツハイマー型認知症の患者さんには病状進展抑制のためアリセプトが投与され、進行に伴って周辺症状たる興奮性・徘徊・幻覚・妄想などが出現すると(抑制系の)抗精神病薬や抑肝散が投与される、という経過に直面しているだけに、「本当にそうなの?」というような気持ちで拝聴していました。▼八千代病院(愛知)川畑先生のご講演は妄想・徘徊・反復行動についてのレクチャーで、実際に(一種類のみですが)薬剤治療のやりかたもご紹介されたものの、こうした症状には家族の対応がポイントであり、医師による家族の指導が最も重要である、というお話でした。認知症の患者さんは、ひとつのことにこだわり始めると他のことが考えられなくなる(食事をしたことを忘れ、家人に「食事したっけ?」と何度も聞いてくる)、こうした場合家族が毎回答えるのに疲れて怒り出したりすると「何で怒られるのだろう?」相手にしなくなると「みんなが自分をのけ者にする」などという反応に陥ってしまうため、患者さんの気をそらすために「本人にやれることをやってもらう」「やれないことは頼まない」などという方法を家族によく納得させる必要がある、というご説明でした。(2010.07.04)
「第25回日本老年精神医学会」▼熊本市で熊本大学池田学教授を会長に、表記学会が開催されました。九州での開催ということで、昨日のうちに熊本に入りました。午前中は症例報告のセッションに参加しました。また、午後には「血管性認知症再考」のシンポジウムと「認知症臨床に貢献した日本人の独創的研究」という企画の小坂先生(レビー小体病の発見者)のご講演をうかがいました。▼午前中のセッションでは、嫉妬妄想・拒食といった臨床症状への対処についての報告があり、今後の指標が出来ました。また、認知症の患者さんから介護関係者が受けるセクハラについての報告もあり、今後クローズアップされる可能性を感じました。血管性認知症はアルツハイマー病の増加に押され、一時は減少傾向かと思われていましたが、実際には糖尿病との関連から増加傾向にあることが示され、フロアからは「いったん減少していたのはアルツハイマー病薬を投与せざるを得ない状況から生じた保険病名のせいではないか」という発言もありました。これには同感です。また、国立循環器病センターからの発表で(これまで心筋梗塞・脳梗塞急性期・バージャー病などへの試験的応用で効果のある)骨髄幹細胞の径静脈投与で血管性認知症の治療も検討されているのには驚きました。イメージとしては、「若いうちに骨髄液を採取してもらい幹細胞をBankしておく、遠い将来に血管性認知症になったら保存しておいた幹細胞を投与して回復を図る」というもので、現在SHRSP(高血圧・脳卒中易発症ラット)を用いて研究中だそうです。自分の未来には間に合いそうもありませんが、なかなかワクワクする研究です。▼心配された天気も回復し、昼休みには熊本城を見学することも出来ました。ただ、IPhoneの感度が悪く、学会会場のホテル(KKRホテル熊本)内でも電波が通る場所と通らない場所があり、いただいた電話(出張中はいつも診療室から転送しています)に満足に対応が出来ませんでした。この点、お電話いただいた方々にお詫び申し上げます。(2010.6.24)
「生活習慣病を考える会:糖尿病編」▼ノバルティスファーマの主催で標記研究会が浅草ビューホテルで開催されました。特別講演は東邦大学医療センター大橋病院糖尿病科の教授に就任されたばかりの柴輝男先生による「糖尿病患者における血糖コントロール」でした。地中海ダイエットや高/低脂肪・高/低炭水化物・高/低蛋白食におけるコントロール結果比較などをもとにした栄養管理に始まり、DPP-4阻害剤同士のグルカゴン分泌量の差異までわかりやすく解説していただきました。なかでも印象的だったのはご自身の症例で、「食事療法のみでコントロールされていた患者さんが急にコントロールを乱し、SU剤の投与でも改善が見られなかったため一時的にインスリン導入を行い、糖毒性を解除した後にビルダグリプチン(商品名エクア)単独投与に切り替え、良好なコントロールに戻した」というものでした。これまで、そうした使い方は原理的には可能と思いつつもどなたも実施されたことがなく、背筋が痺れるほどの感銘を受けました。▼前半の慈恵医大青戸病院の3症例(ご発表は同院中井望先生)をもとにしたディスカッションでのうちの1例、「SU剤使用中にコントロールが悪くなったためグリプチン製剤を投与したもののコントロールは改善せず強化インスリン療法を導入した」という症例は「まさにそのもの」という経験が当院でもあり、ディスカッションの発現者でもある江戸川病院・伊藤先生にお世話になっていたことから、「ああ、やっぱりこういうこともあるんだ」と納得しました。グリプチン製剤の導入は「あと一歩」までコントロールがついてきたケースに付加するのが望ましいのでは、と懇親会で伊藤先生とお話ししました。(2010.06.10)
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*木曜日と第3土曜日はCTやX線関係の検査日となっております。診療は通常どおり行っております。
*第二土曜日は定例休診日です。
*金曜日午前は日本医科大学千葉北総病院にて神経内科・脳卒中の専門外来を担当いたしております。北総病院で頭痛のため受診希望の方は金曜の10時までに問い合わせをなさらずご来院のうえ、「目々澤受診を希望」とお申し出ください。なお、学会等による休診日は目々澤醫院の休診予定と重なりますので本ページの告知にご注意ください。
住所:〒133-0051 東京都江戸川区北小岩4-5-8 <地図>
最寄り駅:京成江戸川駅(徒歩7〜8分)
電話(一般・お問い合わせ):03-3657-5470
(診療予約自動受付) :03-3672-4133(毎朝7時より稼働いたします)
ファクス:03-3672-4114
メールでのお問い合わせ:question@memezawa.com
<疾患についてのお問い合わせの際はぜひ患者さんご本人の年齢・既往歴・生活背景等をご明記いただきたく存じます>
医科向けの書籍ですが、院長が分担執筆したセクションがあります。その他の著作物に関してはこちらをご覧下さい。
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日経DI(ドラッグインフォメーション) 2009年8月号(日経BP社) 「頭痛と腰痛の患者指導」という特集の「頭痛編」で、インタビューを受けた内容が記事にされています。主として薬剤師さん向けの雑誌ですが、これまで慢性頭痛の患者さんたちに行ってきた処方のノウハウや生活指導などが余すところなく書いてくださってあり(編集の方に感謝!)、患者さんにも役立つものと思います。 |
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ねむりと医療 2009年3月号(先端医療社) 雑誌「ねむりと医療」に「市中診療所の医師が直面する睡眠疾患」と言うタイトルで書いた原稿が掲載されました。 |
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日本医科大学付属病院(文京区千駄木)・日本医科大学付属千葉北総病院(印旛郡鎌苅)
東部地域病院(葛飾区亀有)・都立墨東病院(墨田区江東橋)
東京臨海病院(江戸川区臨海町)・順天堂東京江東高齢者医療センター(江東区新砂)
江戸川病院(江戸川区東小岩)・岩井整形外科内科病院(江戸川区南小岩)・神田クリニック(千代田区内神田)
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